今回は「Dyson(ダイソン)の掃除機の魅力」についてまとめてみたいと思います。
多くの人にとって購入の決め手となるのは,ワイヤレスでありながらも吸引力が強く,付属のツールが充実していて色々な場所を掃除しやすいところでしょう。
もちろん,私もそう考えて購入しました。
それから数年が経ち,これまでを振り返って思うダイソンの魅力は,掃除意識が高まったことと手厚いカスタマーサービスであり,これらは購入前には気が付かなかったことです。
ただし,付属ツールの使い方で気を付けるところもあるので,ここでいくつか紹介していきましょう!
ダイソンとは
まずは簡単にダイソンについてまとめますが,風の力を使う家電に強いメーカーです。
その代表例は掃除機になりますが,空気清浄機のような空調家電の他,ドライヤーに代表されるヘアケア家電も人気があります。
羽のない扇風機や中空のドライヤーなどが初めて登場してきたときには多くの人が驚かされたたものです。
なお,ダイソンは他の用途と組み合わせることが特徴的で,例えば扇風機は空気清浄機と一体化していますし,ドライヤーもヘアアイロンの中に送風機能が組み込まれています。
ヘッドホンも販売されていて,そこに風は関係ありませんが,掃除機の開発で培った騒音対策技術を用いたとのことです。
さて,肝心の掃除機ですが,基本的にコードレスで,パワフルな吸引力は他社とは比べ物になりません。
もちろん,その分,電気の消費量が多くなり,一昔前のものは短時間経つとすぐに充電しなければならないところが弱点でした。
しかし,今では30分以上普通に使えるものがほとんどで,最先端を行く技術が用いられています↓
パワーに対して重量は抑えられていますし,付属ツールは充実していて取り回しが良い他,ゴミは直接捨てられますし,汚れる部分は水洗いが可能です。
いくつかシリーズがあり,毎年のように新シリーズが登場しますが,2025年2月時点で公式サイトで販売されているものとしては,以下のようなものが確認できました↓
シリーズ名 | 重量 | バッテリー | 備考 |
V12 | 2.20kg | 最長60分 | インテリジェント |
Micro | 1.54kg | 最長25分 | 最軽量 |
Digital slim | 1.90kg | 最長40分 | 軽量 |
V8 | 2.15kg | 最長40分 | 型落ち |
基本的には一番新しいものを買うのがおすすめで,買い替えを通して,
- 吸引力アップ
- コンパクトで軽く
- 稼働時間が伸びる
- 新機能搭載
を感じ取ることができます。
公式サイトでは期間限定セールが行われることが多いので,売れ筋ランキングやユーザーのレビューも参考に選んでみてください↓
ダイソン掃除機の付属ツール
上の写真はDyson V8 absoluteのものですが,付属ツールはこの時からすでに完成されていて,今後本体の性能が大きく上がることはあっても,ツール自体にはほとんど変化がないと思います。
名称は多少変更される可能性がありますが,用途別に箇条書きにしてみたものが以下です↓
- ソフトローラークリーナーヘッド:床当たりがやさしいヘッド
- ダイレクトドライブクリーナーヘッド:ブラシが強力に絡むゴミを除去する
- ミニモーターヘッド:ベッドやソファ,布団のゴミに強い
- 隙間ノズル:細いスキマに使える付属品の定番
- コンビネーションノズル:ブラシを出せば撫でるようにゴミの除去が可能
- ミニソフトブラシ:小石の除去など
- フトンツール:布団掃除に特化したブラシ
- 収納用ブラケット
以下で具体的に説明を加えましょう。
魅力的なブラシ
上に挙げた中では一番上のヘッドの使用頻度が一番多く,ほぼすべてのダイソン掃除機に通常ヘッドとして採用されています。
以下が「ソフトローラードライブクリーナーヘッド」になりますが,フローリングからカーペットまで基本的にこの1本で問題ありません↓
ローラー部が柔らかい素材でできていて,床を傷つけることなく掃除できるところが特徴です。
色々と気にせずに済むところから,気兼ねなく掃除機をかけられるようになり,私の中で掃除は,たまにするものから気になったときにちょこちょこするものへと変わりました。
この意識改革こそがダイソンを使うことのメリットと言えるかもしれません。
加えて,サイクロン式掃除機であるにも関わらず,排気される空気が埃っぽくありません。
これはフィルターがちゃんとしているからであり,たまに水で流して乾かすだけで手入れできてしまうところも,先述した気楽さに影響します。
2つ目に挙げた「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」ですが,こちらはカーペットに絡んだ毛などを除去したいときに使います。
ペットを飼っている家庭だったり,じゅうたんの髪の毛が気になる方は特に役立つでしょう。
以下の写真右がそれにあたりますが,やや長さのあるブラシ部分がゴミを掻き出してくれるので,パワフルな使い心地です↓
名称は異なれど,毛除去用のブラシは付属品に含まれていると思います。
付属ツールを使う際の注意点
ところで,こういった付属ツールは適材適所で使い分けることが必要ですし,吸引のパワーを適切に設定することも重要です。
例えば,ダイソンに慣れていない人の場合,パワーを最強にした状態でずっと使い続けてしまうかもしれません。
確かに,驚くほどのパワーなので,長く使ってみたい気持ちはわかりますが,それだと2年も経たずに使えなくなってしまうでしょう。
その原因はずばり「バッテリー」です。
ダイソンを購入した後は,この問題を意識するようにしましょう。
スマホではないですが,いつかは5分もせずにバッテリーがなくなってしまい,全く使い物にならなくなってしまう日が訪れます。
もちろん,バッテリーを買い替えることで解決できますが,できるだけそんな日の訪れは遅くすべきで,最大パワーが必要になる場面(主にじゅうたんやカーペットの掃除)のとき以外は,普通のモードで使うようにしましょう。
ダイソンはそれでも十分な吸引力はあります(参考までに,最強モードだとカーペットを持ち上げられるほどの力になります)。
その他,バッテリーを長持ちさせるコツとしては,
- 温度変化が大きいところに掃除機本体を置かない
- フィルターの掃除を怠らない
が知られており,フィルターが詰まっていると無駄にバッテリーが消費されますし,気温変化もバッテリーには良くありません。
お手入れやメンテナンスについては公式のYouTubeでモデル別に紹介されています。
ダイソンのカスタマーサービスの魅力
ダイソンの公式サポートも充実していて魅力的です。
国内拠点において,回収→修理→返却まで72時間以内のサービスをウリにしているダイソンですが,私は掃除機がバッテリー切れを起こしてしまったときに,カスタマーサービスの手厚さを強く実感しました。
ダイソンでは購入日から2年間のメーカー保証が受けられます。
5年は持つだろうと思って購入した私ですが,2年目に入ると急に掃除機の吸引力が落ち,すぐに電池切れになってしまうようになりました。
その原因は,先述した強モードでずっと使い続けてきてしまったからなのですが,当時の私はそのようなことは露知らず,そこで初めてカスタマーセンターを利用したわけです。
電話で問い合わせると,簡単な質問があった後,交換用のバッテリーをすぐに送ってもらえることになりました。
大変ありがたかったですし,電話応対の感じも良かったです。
届いた箱の中には乾燥剤も入っていて,すごい気の遣い方だと思っていましたが,なるほどこれは公式サイトで1万円弱で売っているもので,在庫があれば即納品してもらえます。
しかも,今回は無料保証の期間内だったので料金は一切かかりませんでした。
交換自体はドライバー1本でできましたし,ダメになったバッテリーも返送する必要はなく自分で廃棄しました。
結果的に,見違えるような状態で蘇り,パワーも強モードだけで使うことが無くなって,3年以上経った今でも問題なく使うことができています。
なお,ダイソンの商品を購入すると保証登録することになりますが,一度登録すると「お得意様扱い」となり,別のダイソン商品を「特別価格」で購入できることについてご存知でしたでしょうか。
ネットに出ていない価格なので,電話にて,
普段,ダイソンの掃除機を使っているのですが,この度○○の購入を考えております。特別価格での提供ができると聞きましたが,その場合の価格はいくらになるでしょうか
などと尋ねて教えてもらいましょう。
もちろんその場で購入を決める必要もないので,値段だけ確かめるだけでも構いません。
ダイソン関連の商品がお得に買えるというのも,カスタマーサポートの隠れた魅力です。
まとめ
以上,ダイソンの掃除機の魅力とカスタマーサポートの手厚さについてまとめてきましたが,いかがだったでしょうか。
強力な風を自在に扱った家電を得意とし,掃除機は最新テクノロジーを搭載し,バッテリーも問題なく便利に使うことができます。
ただし,パワーを最強にするのは必要なときのみとすることに注意し,基本は通常のパワーに設定しつつ使いましょう。
ダイソンの掃除機を購入してからは,ちょこちょこと掃除機をかけるように意識が働くようになり,簡単にどこでも掃除できて,クリアボトルに集まった塵や埃が一目でわかることも,自分の掃除意識を高めてくれます。
付属ツールは機能的に完成していて変化はありませんが,本体の連続駆動時間が伸びたり駆動音が小さくなったりと,新しくなるほど高性能になるため,悩んだ場合は最新モデルがおすすめです。
お得になることが多い公式サイトを中心に,小まめにラインナップをチェックしてみては,自分の環境に合った掃除機を選ぶようにしてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。