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アイロンがけを楽に!Panasonicのカルルをレビュー

つい最近までアイロンといえばかなり面倒なもので,アイロンがけをしていない洗濯物がどんどんたまってしまうという悪循環に入っていました。

ですがそんなとき旅行先のホテルで出会ったのが,今回レビューする「Panasonicのカルル」だったのです。

あまりの使い勝手の良さに,早速自宅に常備させることを決め,楽にかつきれいにアイロンできる満足な生活を手に入れることができました。

今回は,そういった一連の出来事について詳しくレビューしていきたいと思います。

Panasonicのカルルとの出会い

私がこのアイロンと運命の出会いを果たしたのは,ちょうど旅行先でホテルに泊まったときのことです。

3泊4日の日程で鳥取県の方に行ってきたのですが,その2~3泊目は全日空ホテルにて過ごしました↓↓

全日空ホテルの内装

部屋がきれいだったのも特筆すべきことではありますが,そこのクローゼットに備え付けられていたのがPanasonicのカルルだったのです。

ちょうどシャツをアイロンがけしたかったこともあって,なんとなく使わせてもらったのですが,とにかく軽く,そして楽にアイロンがけができたことに衝撃を受けました。

「あれ,家のアイロンと全然違う!」と。

すぐにECサイトで検索してみたのですが,売れている上位の中からすぐに見つけ出すことができました。

色合いが白っぽかったので,WLシリーズの右2列つのうちのどちらかだったように思います↓↓

全日空ホテルのアイロン紹介

 

カルルのWLシリーズのレビュー

カルルNI-WL704

今でも変わりませんが,カルルの中でもっとも人気があるのは「WLシリーズ」で間違いないでしょう。

自分は色が気に入って,ピンクゴールドのある最上位機種にしましたが,違いはアイロン面の素材(滑りやすさが変わる)だけで,他の特徴はシリーズ共通です↓↓

  1. Wヘッドベース
  2. 全面スチーム
  3. 立ち上がりまでの時間が100秒
  4. 使いやすい工夫が複数ある

カルルシリーズが大切にしているのは上記4つで,最初の「Wヘッドベース」というのは,アイロン面が前後左右対称的であることを指し,どの方向にアイロンを動かしてもシワになりにくいという優れもの。

先端が細くなっているため,服のボタン周りにうまく入り込んでくれる他,ベースの面積が広いので,洋服のかなりの範囲を1度にカバーできます。

また,2つ目の特徴である「全面スチーム」ですが,アイロンの前面に噴出口があるだけでなく,その名の通り全面からスチームが噴出されるので,衣服の種類に合わせて切り替えスイッチも使いこなすことで,より楽にアイロンがけができてしまうわけです↓↓

全面スチームは種類が豊富

噴出量が多い分,水を入れるタンクも大容量となっていて,スチームが長続きします。

スイッチを入れてから使えるようになるまで100秒しかかからないのですね。

これは外出直前になってアイロンをかけなければならないようなシチュエーションで重宝します

その他,やけどをしないような形状であったり,スイッチを切り忘れても10分で自動OFFになる機能もあるため,全体的に安心して使える優等生です。

 

アイロン台について

全日空ホテルのクローゼット

先の全日空ホテルのクローゼットには,カルルの他にアイロン台も収納されていました。

残っていた写真と言えば,ピンぼけしている上にファブリーズしか写っていないものでしたが,このクローゼットの右端に折り畳み式のアイロン台が収納されていて,しかもそれがハンガーにかかっていたので,これも中々にビックリしたわけです。

というのも,私はこれまで地べたに座ってアイロンをかけていたわけで,初めて腰の高さにまでくるほどのアイロン台を使ってみましたが,立った姿勢で作業できるのがこれほど楽だったとは知りませんでした

こちらについては家に帰ってから調べてみましたが,どうやらアルミコーティングがされているアイロン台は,よりスチームが通りやすいそうなので,その機能が付いていて高さを調節できるものを買いました↓↓

ホテルで使ったものとは異なりますが,アイロン台の先端がやや細くなっていて,それを首に見立てて服を着させてアイロンがけをすることでかなりきれいに仕上がって気に入っています(逆にボタンプレス機能はあまり使っていません)。

スチームがウリのカルルですから,やはり,その特徴が生かせるアルミコーティング加工はおすすめです。

もちろんこのアイロン台でなければいけないということはなく,業務用にこだわらなければ実際にクローゼットにかけられるものも売っていましたし,身長が175cm以上ある方にはもうちょっと背の高い(90cmくらいある)アイロン台の方が姿勢的によりラクかもしれません

その他,あて布においてもPanasonicで推奨されていたものに変えてみましたが,やはり100均のものとは質が違いますね。

しっかりと衣服へのダメージを押さえてくれ,テカらずに済みました。

 

まとめ

Panasonicのカルルとアイロン台

以上,Panasonicのカルル(NI-WL704)を中心に,最後は関連商品としてアイロン台について紹介させていただきました。

私は今回の旅行を機に,

  • アイロン
  • アイロン台
  • あて布

の3つを一新する運びとなりました。

今回のアイロンは名前の通り大変軽くかつスチームが強力で,コードレスで大変使いやすいアイロンでした。

加えてアルミコーティングされた腰の高さまで来るアイロン台も,なくてはならないものです。

これらのコンビネーションは,驚くほどに我が家の生活環境を向上させてくれ,あれほど敬遠していたアイロンがけが今では苦にならなくなりました。

ちょっと外に出るときであっても,服のちょっとしたシワも伸ばしていくことが当たり前になり,人としてちょっと成長したように感じています。

もちろん,皆さまは普段からそんなことを当たり前のようにこなしているのでしょうが,もし万が一,普段のアイロンがけが面倒だと感じている方は,アイロンそのものについて見直してみてはいかがでしょうか↓↓

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